会社方針

プライドある仕事

現在全国には、6万件以上の運送会社があり、30年前の2倍近くに増えています。

事業者数が増えれば運送業界の競争は激化し、「安さ」「早さ」が追及されます。

運転手は競争に勝ち抜くため、薄利激務で働かされる。そんな風潮が運送業界に広がっています。

この風潮が運転手の身体と精神を傷つけ、さらなる業界の低迷を招きかねません。

現に近年トラックやバス運転手の勤務状態が問題視され、世間からも厳しい目で見られています。

確かにトラック運転手という仕事は激務ですが、

しかしそこに「プライド」を持つべきと考えております。

「この仕事は私しかできない。」「仕事した分、誰よりも稼いでいる。」

そういった意識がこの運送業界の今後を変えるのだと考えております。

「一介の運転手」から「大野運輸の運転手」として働いていただいている皆様に

当社は感謝と報酬を惜しみません。


社長挨拶

CEO

 

頼んだ商品が次の日に自宅に届く、年中食べたい野菜や果物が手に入る。

今では当たり前の事柄ですが、裏には運送会社の弛まぬ努力が隠されています。

我々の仕事は表には出てこない、大変な仕事ですが、今の日本になくてはならない仕事です。

「地域」と「地域」を結び、地域活性の裏方として、その基盤づくりに努めてまいります。